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図南鍛工では、3次元CAD/CAMをはじめ、金型製作〜熱処理設備を自社内で保有し、お客様のニーズにお応えすべく、最短納期で製品を供給できる体制を確保しています。

特別高圧受電設備(15,000KVA・60KV)
鍛造工場では、ガスや電力を多大に消費する為、まれに受電能力オーバーによる設備停止が発生します。その様なトラブルを防止する為当社では、鍛造設備のフル稼動に対応できる受電設備(60KV /15000KVA)を有しています。
3次元CAD/CAM
自由曲面が多く存在する鍛造品では、お客様の図面を忠実に製品として具現化する必要があります。当社では、業界でも早期に三次元CAD/CAMを導入し複雑形状のデジタル化を実施しています。
マシニングセンター
鍛造品の要とも言える金型製作では、三次元cad/camで作成したデータを、DNC装置経由で全てのNC機にオンライン転送し本機も含めATCによる昼夜無人でのダイレクト加工を可能にしています。
連続焼入焼戻炉
鍛造品は、その特性を維持する為に熱処理工程が必要となります。当社では、お客様より熱処理工場として認定を受けると共に1級技能士を含め多数の金属熱処理技能有資格者を有しています。

鍛造品の特徴である強度を確保するため、3次元形状測定器をはじめ、、目視確認が困難なキズを発見する磁粉探傷装置や製品内部の欠陥検査を行う超音波探傷装置を駆使し、お客様に安心してお使いいただける製品品質を確保しています。

磁粉探傷装置
表面近傍の欠陥で、肉眼では容易に判定できないキズを検出するために、磁粉探傷装置を使用します。足回り部品や強度の保証が必要な保安部品が多い当社では、さらに蛍光磁粉の使用により、キズ検出能力の向上を図っております。
超音波探傷装置
内部欠陥など表面からは見えにくいキズを検出するために、超音波振動を利用した超音波探傷装置を使用します。クロスロール鍛造のシャフト内部の欠陥検出に大いに威力を発揮します。
3次元形状測定器
鍛造したままで使用される形状の寸法測定に、三次元測定器を使用します。歯型形状したスプロケットなど、お客様の要望に応じた形状の保証に最適です。当然の事ながら、機械加工付きで受注した製品の寸法保証などを確実に実施できます。


地域社会との共存のため、緊急時の対応を迅速に行うことが重要と考え、AEDの装置、緊急地震速報装置、高所作業車や消防自動車を保有し、社内のみならず近隣での災害にも対応できる体制を整えています。

緊急地震速報装置
地震発生時に事前に情報をキャッチし、地震による社員の被害を最小限に食い止めるために設置しています。
消防自動車及び高所作業車
火災を発生させると近隣に多大な迷惑をおかけします。火災予防のための清掃を行う高所作業車、万一発生させた場合、消火の迅速化を図るため消防車を設置し、市の消防協力隊にも参加しています。
AED(自動対外式除細動機)
公共施設等にも設置されているAEDを社内3ケ所に設置しています。万一の場合、近隣の方にも使用していただけるように「AED設置」マークを正門前に掲示しています。


鍛造工場では、残念ながら生産設備において騒音や振動が発生します。従って、環境に対する取り組みを最重要と考え、最先端の防振装置や防音壁の設置等、企業としてできる限りの対策を積極的に導入し、地域住民の方々との融和を図っています。

空気バネ式防振装置
従来の板バネ式防振装置から空気バネ式防振装置に変更したことにより、振動加速度レベル・振動レベルの低減を図りました。また、ピットが浅くなることでメンテナンス時の作業性の向上や安全対策につながります。
防音工場
二重構造の壁と壁の間を井桁状にすることにより、空気の振動を和らげ、工場外に出る騒音低減を図りました。また、早朝や夜間はシャッターを閉めることにより、更なる効果を得られるようにしています。